良い姿勢への第一歩〜腸腰筋〜

私は、今回お話しする腸腰筋が姿勢維持に一番重要な筋肉と考えています。

腸腰筋あまり耳にしない筋肉ですよね!!テレビでは、大腰筋なんて紹介されている場合もあります。(大腰筋:胸椎12番と全腰椎から大腿骨の内側にある突起である小転子まで伸びている筋肉)

腸骨筋と大腰筋・小腰筋を合わせて腸腰筋と呼ぶからです。

そのうち大腰筋部分が腰痛や姿勢維持に最も重要なため大腰筋のみの紹介となっています。

しかし、この筋肉は一連で作用しますから私は腸腰筋と表記します。

腸腰筋の作用は3つあります。
1.股関節を前側に曲げる(屈曲)時に作用します。

2.骨盤を前方向に傾斜(前傾)させます。

3.腰椎を前下方へ引き下げ、腰椎を前弯させます。

背骨(脊柱)は生理的湾曲と言われるS字型のカーブをしています。

首の部分の背骨は前方向へ、胸辺りの背骨は後ろ方向へ、腰付近の背骨は前方向へと緩やかに曲線を描いています。

この曲線が、標準以内だと良い姿勢となります。

猫背の人は、背中辺りの背骨が後方へ大きくカーブしていますよね。

また、ストレートネックと言われる人の首付近の背骨は、真直ぐですそして頭の付け根部分だけで曲がっています。

このような背骨の状態の人は、肩こり腰痛に悩まされている人が大勢います。

不良姿勢の人は、胃腸や、女性器などの内臓疾患を患いやすくなります。

腸腰筋の作用の2と3は、骨盤と背骨の姿勢に関与していることがわかります。

背骨のS字カーブを、腸腰筋が腰付近では維持に大きな役割を担っています。

腸腰筋が、姿勢を改善するための最重要ポイントだと理解いただけましたか。

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