冬季うつを治す、朝の光とセロトニンの関係

朝の光

今年(2017年)も桜のシーズンがやってきました。

ちょっと不思議だったのが、九州などの南の地方より東京の方が早く開花宣言(3月21日)が出たのはなぜでしょうかね?

しかも9年ぶりといいますから、過去にも何回かあったということですよね。

桜は開花宣言から1週間で満開になりそれから1週間で散ってしまいますが今年は開花宣言してから寒くなったため満開はもう少し遅くなるようです。

桜が寒い冬に固まった心を、桜の淡いピンクが心を緩ませてくれます。

寒さで緊張していた心を、解放してくれる作用がありますよね。

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冬季うつ病

話は変わりますが、冬季うつ病というものがあります。

11月くらいから鬱状態になり、2〜3月くらいが最も落ち込みます。

そして、この桜のシーズンになると回復し、夏の間は全く症状が出ないタイプのうつ病です。

傾向として20〜30代の女性に多く発症しています。

日照量が落ちてくると、落葉樹で葉が落ち、熊などは冬眠しますよね、人間もまた日照量の影響を受けているわけです。

セロトニンと日光の関係

日光の影響を最も受ける体内物質が、セロトニンという神経伝達物質です。

冬季うつ病はこのセロトニンの働きが、大きく影響していると考えられています。

セロトニンは、よく「幸せホルモン」とも呼ばれ、心身の安定や心の安らぎに関わるホルモンで日中に多く分泌されます。

セロトニン不足すると、鬱症状や不眠症状が出でしまいます。

セロトニンは、光の刺激が脳に送られることにより生産が促進される物質です。

睡眠ホルモンと言われるメラトニンは、日光を浴びセロトニンが分泌されるとその分泌が抑制されます。

逆に言うと日光を浴びずに、メラトニンの分泌が抑制されないと、覚醒がされず気分の落ち込んだ状態が続いてしまう事になります。

冬の間寒さで引きこもっていたりすると、鬱的な気分になるのは気分的なことでなく体のちゃんとした反応なんですね。

雪などで家に引きこもっていた日本人が、花見で外に出てお日様の下でお酒を呑み騒ぐのは、理にかなったことですよね。

特に朝日光に浴びるのは、気分を高揚させることになりとても良いことと言えます。

朝の覚醒のためにする事

朝起きて覚醒を促すには、水分と軽くバナナなどで糖分を補給し、陽の光を浴びるためにウォーキングをするのは理想的な生活習慣と言えます。

体内時計は1日を25時間と計算していますが、陽の光を浴びる事によりリセットされます。

糖分と水分それに活動が加われば、セロトニンの分泌は促進され、覚醒作用が作動します。

そして、大きな深呼吸を繰り返すことで蓄積した、疲れを解消することができます。

陽の光のパワーを受け入れ、1日の活力を養いましょう。

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