寝るとき靴下をはいて寝ると睡眠の質が悪くなります。

80代の男性の方ですが、最近寝れなくて困っているという相談をうちのスタッフが受けました。

聞いたところ、まずは寒いので靴下をはいて寝ていて、さらに寝れないのでよく緑茶を飲んでいるとのことです。

これでは、寝れませんよね靴下の件は後程書きますが、緑茶はカフェインが入ってますから寝れないからと言って起きて一服していたらこれでは寝れませんよね。

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睡眠と体温の関係

深部体温は一日で1度くらいの範囲で、なだらかな曲線で変化しています。

体温が一番低くなるのが起床の直前で、体温が一番高くなるのが眠る2~4時間前です。

体温が高くなるのが、日中ではなく寝る前2~4時間と言うのは意外ですよね。

夜の11時に寝るとすると、午後の7~8時頃が最も体温が高いということです。

一日の最高体温を付けた後、体温は下がっていきます、体温が下がるということは脳の温度も下がり眠気が来ると言うことです。

体温の放出

車にはラジエターが有って熱を放出しますよね、その役割を人間では手・足がその役目をします。

わかりやすいのは赤ちゃんで、眠くなると明らかに手・足が暖かくなりますよね!!

これは大人も同じで、手足が温かくなって熱を放出しているわけです。

靴下をはいていると、この熱の放出が阻害されるため深い眠りが出来なくなるわけです。

また、更年期の女性に見られるホットフラッシュと言うのぼせる状態は、やはり体温が上がるため睡眠の質が悪くなってしまいます。

良い睡眠のためには入浴がキーポイント

人間の体は良くできたもので、体の状態を一定に保とうとする力があります。これを、ホメオスタシスと言います。

お風呂に入り体温が急上昇するということは、ホメオスタシスが働き体温を急激に下げてくれます。

体温が下がると眠気がやってくるわけですから、就寝1時間くらい前にお風呂に入ることはとても理にかなったことです。

入浴は、リラックス効果がありますからゆったりした気分になり、副交感神経優位な状態になります。

これも睡眠の質を高める良い効果ですよね!!

よい入浴のポイント

以前の私はせっかちなもので、熱いお風呂にサッと入ってすぐ出てくると言う烏の行水状態でした。

これは良くありません、熱いお湯は交感神経を興奮させ目をパッチリさせてしまいます。

下町の朝ぶろは、入れないくらいの熱い風呂に入るのは朝の行事としては理にかなっているかもしれませんね!

睡眠のポイントは、温まり適度に冷えていくというところにあります。

それには、40度の湯船に10~20分位浸かるのが理想です。

20分ずっと浸かる必要はありません、出たり半身浴したりと無理をしないことです。

睡眠時のタブー

寝ているとだんだん体温が下がってきます、これを邪魔する行為はいただけません。

先ほど言った、靴下をはいて寝るのは良くありませんが、ほかにも電気毛布は一晩中つけっぱなしは良くありません。

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手足の冷え対策

靴下をはいて寝なと、寝れないという人も多くいると思います。

そういう方には、お風呂でのマッサージをお勧めします

湯船の中で、半身浴ぐらいの体勢で行ってください。

  1. 足の指を一本づつ強めに摘み、ゆっくりと回していきます。逆の手で土踏まずあたりを固定すると回しやすいです。
  2. 足の指の間に手の指を入れて、ゆっくりと足首をままします。身体が固くてできない人は、土踏まずを握って足首を回してください。
  3. 最後に足首から膝に向かって揉み上げてください。足を少し上げて、心臓にリンパを戻すイメージでやはりゆっくりと行ってください。

注意点は、心拍数が上がらないようにゆっくりと行うことです。

かろやかにまとめ

睡眠前にいったん体温を上げ、下がってきたところで寝る!!

簡単なことが出来ないところが人間ですね!!

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