二日酔い予防におすすめ~ナイアシン~

酒は百薬の長、でも飲まない方が?

つら~い朝、何で昨日あんなに呑んでしまったのだろ~

こういう後悔をよくしていませんか(^_^)

私も若いときは、よくありました。

でも最近は少し大人になったので、大酒は飲まないようになりましたよ。

今回紹介するナイアシンは、お酒のみには欠かせない栄養素です。

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ナイアシンとは

ナイアシンは、水溶性のビタミンビタミンB群の一つです。ビタミンB3とも呼ばれます。

ニコチンアミドニコチン酸の総称して、ナイアシンと言います。

またナイアシンは必須アミノ酸のトリプトファンから体内でも合成できるビタミンです。

ナイアシンの働き

ナイアシンは血行を良くして肌を健康に保つ効果があり、また糖質を代謝するときにも必要な栄養素です。

脂質・糖質やタンパク質の代謝や、アルコールの分解する補酵素として働きます。

500種類の酵素に対してナイアシンは、補酵素としての働きをしていますので、体にとってはとても重要なものなのです。

補酵素は循環器系、消化器系、神経系などの、重要な器官の働きを促進させてくれるわけです。

ナイアシンを多く含む食品

ナイアシンは、多くの食品に含まれているので、食品からの摂取が比較的容易な栄養素です。

その中でも特にレバー、魚、肉などに多く含まれています。

これらの食品にはたんぱく質も豊富なため、必須アミノ酸のトリプトファンも同時に摂取できるからなお便利です。

またナイアシンは、熱にも強く調理のしやすい栄養素です。

○ナイアシンの多く含む食品
カツオ・サバ・ブリ・イワシ・レバー・マグロ・しらす干し・たらこ・卵・鶏ササミ

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ナイアシン一日の摂取量

ナイアシンは多くの食品に含まれていますので、まず欠乏することはありません。

○摂取の目安
成人男性—–15mg
成人女性—–11mg

参考サイト:ナイアシンの食事摂取基準

アセトアルデヒドとナイアシンの関係

二日酔いの原因が、アセトアルデヒドだということはみなさんも良くご存知ですよね!

ナイアシンは、このアセトアルデヒドを分解する強い見方なのです。

摂取されたアルコールは、第一段階として肝臓でアルコール脱水素酵素(ADH)の働きでアセトアルデヒトに分解されます。

このアセトアルデヒドが、頭痛や吐き気、悪酔いや二日酔いの元凶となる厄介な成分です。

アルコール分解の第二段階は、このアセトアルデヒドをアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)により無毒化と言う作業になります。

ナイアシン(ニコチン酸)はADHやALDHの補酵素とし活躍してくれる強い味方なのです。

アルコールを飲んだらナイアシンを多く含むつまみを十分にとらないと、肝臓がアルコールの代謝を上手くできなくなり肝臓への負担が増えるし、二日酔いはひどくなります。

アルコール分解には、ビタミンB1もいっよに摂ることをお勧めします。

ナイアシンとコレステロールとの関係

俗に悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールは、血中では、アポタンパクBと呼ばれるタンパク質にコーティングされ全身に運ばれていきます。

最近の研究ではナイアシンの服用により、このアポタンパクBの減少が報告されています。

さらにナイアシンは、善玉コレステロールであるHDLコレステロールを増やす作用も報告されています。

このナイアシンと、ビタミンEの合成剤「ニコチン酸トコフェロール」は、高脂血症や動脈硬化の改善効果があり薬用に使われています。

また基礎化粧品などのにも使われている薬剤です。

かろやかにまとめ

体内の代謝などに必要なナイアシンは、うれしい事に体内で合成可能なビタミンです。

必須アミノ酸の一つトリプトファンから体内で合成されますし、また腸内の常在菌によっても腸内で合成されます。

ですから、よっぽどのことがない限り不足することはありません。

ただ過剰にアルコールを摂取し続けると、ナイアシンが消耗し欠乏しますのでご注意を!!!!

参考文献:(ビタミン ミネラルの本 ビタミン・ミネラルを多く含む食材もまるわかり! (Tsuchiya H… 吉川敏一著 土屋書店)

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コメント

  1. こんにちは!
    ナイアシンは血行を良くして肌を健康に保つ効果があり、
    レバー、魚、肉を食べたいですね!
    女性には嬉しい栄養素ですね。
    ナイアシンについて勉強になりました。
    ありがとうございました。

    • 宗源 より:

      読んでいただきありがとうございます。健康情報や生活のこと発信していきますのでよろしくお願いします。

      高橋宗源