妊娠中に取りたい〜葉酸〜

妊娠中には、タンパク質を取れとか、鉄分が必要とか、色々言われますが、この葉酸も、とても重要な栄養素です。

ちょっと難しい言い方ですが、葉酸は水溶性ビタミンに分類される生理活性物質と呼ばれます。

人間の生理作用とは、生命にとって等しくある作用・行動や欲求のことです。

その作用の遺伝子情報を、伝えるために必要な物質が葉酸ということです。

葉酸は遺伝子情報のつまったDNAを、構成する核酸の成分合成する酵素を助ける役割があります。

「葉酸が欠乏すれば、核酸が合成されず、さいぼうの分裂や成長、DNAの形成が阻害されます。細胞の分裂や成熟を大きく左右するビタミンです。」(参考文献:(ビタミン ミネラルの本 吉川敏一著 土屋書店)

葉酸の作用は、人間の最小の構成体である細胞の分裂に関わるビタミンです。

ですから、とても重要な栄養素と言えるわけですね!!

胎児は、とてもすごい早さで細胞分裂し成長して行きます。ですから、葉酸の消費も多く早いのです。

ですから、葉酸欠乏に注意しなけれいけません。

成人で注意すべきは、体の粘膜部分です。粘膜は細胞分裂のとても早いところで、葉酸が不足すると即粘膜に支障がすぐ出てきます。

具体的な症状としては、口内炎・舌炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などで、他にも原因がありますが葉酸不足からも現れます。

ところがこの葉酸は、以外に摂取しにくいビタミンです。

葉酸は、調理や長期保存ですぐ酸化し、壊れてします。

また大量の飲酒で、吸収と代謝が阻害されます。

葉酸は、ビタミンB6・B12・Cと同時に取らないと、その効果が十分に発揮されません。

葉酸は野菜に多く、ビタミンB12は動物性の食品に多く含まれます。

お肉と野菜は、バランス良く取らないといけないわけですね(^_^)

○一日の摂取量
必要量ーーーー200マイクロg
推奨量ーーーー240マイクロg

妊娠中及び授乳中はプラス80~200マイクロg

妊娠を計画している人も400マイクロgが、推奨されます。

○葉酸が多く含まれている食品
牛レバー・アスパラガス・モロヘイヤ・ほうれん草・キャベツ・トウモロコシ・レタス・さつまいも・大豆

豆類、緑黄色野菜、果物に多く含まれています。

参考文献:(ビタミン ミネラルの本 ビタミン・ミネラルを多く含む食材もまるわかり! (Tsuchiya H… 吉川敏一著 土屋書店)

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