以外に多い歯の食いしばり~肩こり・頭痛・首の痛みの原因~

整体院にお見えになるお客様は、やはり肩こり・首の痛むと言う方が大勢いらっしゃいます。

そして首の痛みから、頭痛になっている方も多くいます。

原因はいろいろあるでしょうが、私が最近注目しているのは歯の食いしばりです。

ひどい人になると、上下の歯の接地面が削れている方もいます。

原因はいろいろあるのでしょうが、ストレスなどからくる緊張が大きな原因となっています。

ご年配の方は、加齢からくる交感神経の過敏状態により肩に力が入り、歯の食いしばりも見られます。

この交感神経過敏による過緊張状態を取らなければ、なかなか歯の食いしばり状態は取れません。

この歯のくいしばりを、クレンチング症候群というようです。

歯と歯は意外ですが、1日接しているのは15〜20分くらいのもののようです。

通常の安静時は、約1ミリくらいの隙間が空いているのが本来の姿です。

ところがストレスが多く緊張状態が取れない現代人は多くの人が常に歯を強く噛みしめているのが現状です。

歯をくいしばるのも意識しませんが、筋肉が行っている作業です。

本来1日20分くらいしか仕事しない筋肉が、1日中作業すれば疲労してしまいますよね!!

(でも喋っている時なども本当は働いてますから20分というのは大げさですけどね)

顎の筋肉咬筋や側頭筋といった筋肉群が疲労し、それを助けるために首や肩の筋肉も疲弊してしまいます。

筋肉の拘縮は、血管やリンパ管を圧迫し循環を阻害してしまいます。

これが噛みしめによる頭痛・肩こり・の原因です。そして耳鳴りや目の奥の痛みなんかも噛みしめが原因の場合があります。

噛みしめは、30代の女性が良くなる顎関節症の原因の一つにもなっています。

歯のくいしばりの施術

私の整体の施術は、まず主訴である肩こりや首への施術を行います。

・コメカミのあたり(目じりより頭頂側に向かってに、)窪みがあります。まずそこを中指で、マッサージをします。

この部分は歯の食いしばりのある人は、結構痛がります。

・次に、耳の穴の前側に聴宮と言うツボがありますがやはりここも同様にマッサージし,さらに顎頬にかけて緩めていきます。

・あごの筋肉を調整をします。お客様に、口を大きく開けてもらいます、その時施術者が抵抗を加えます。

この抵抗運動によって、筋肉が整います。

これで、コメカミあたりの痛さが軽減されます。

・さらに、鎖骨の下から肩方向を指圧していきます。

・腹筋を調整し、骨盤を整えるとほぼ顎の緊張肩こり、首の痛みは改善されます。

もちろん、これでも改善できない人は多くいます、さらなる問題点を探していくしかありません。

腹部や顎関節のマッサージや調整は、あまりリラクゼーション店やマッサージ店では行いませんから、お腹や顎を触ると驚かれます。

この整体法は対処療法と言えますので、噛みしめを元から改善することはできません。

やはりセルフケアが重要になりますので、次回はセルフケアに関してお伝えします。

*歯が削れたりヒビの入っている方は、絶対に医師の診察を受けてくださいね。


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