鉛のような重い疲労の解消法~交感神経型疲労~

睡眠時間が3~4時間しかなく猛烈に働き、体が鉛のように重くイライラしている方の疲労解消法を段階別に解説していきます。

疲れとは、どういう状態なのかおさらいしておきましょう。

疲労とは、血液中の酸素濃度が低下し、血糖値も下がった状態になると、体は疲労してますよと脳にサインを送るわけです、この段階が軽度の疲労といった状態です。

第一段階:軽度の疲労解消法

第一段階の疲労は、酸素濃度が低下し血糖値が下がっただけの段階ですから、これを補充すれば解消できます。

深い呼吸(腹式呼吸)をゆっくりと5回ほど行い、少量の糖質を摂取してください。甘いものは黒糖がお勧めです。

黒糖には、ミネラル類も含まれていますので、白糖などより吸収が穏やかですから体に優し糖分です。

この段階で疲れを解消できれば、体に負担がかかりませんし、心地よい疲労というレベルです。

第二段階:中度の疲労解消法

このレベルになると、朝起きた時から体が重いと感じるレベルです。

このレベルの状態は、酸素不足と血糖不足が続くことにより一部の内臓や筋肉に疲労が集まってきた状態です。

疲労からくる肩こりや胃部不快感なんて言うのはこの段階です。

交感神経が長時間緊張状態が続き、血流不足が発生しています。

特に筋肉の場合その部分が温度が下がりコリといった状態になっています、対処法はその部分が良く動かせる運動がお勧めです。

運動方法は問いませんが素の部分を重点的に10~20分くらい動かしてください。

勿論その部分だけ動かし返って疲労をためないように、全身も動かしてくださいね!!

簡単なところでは、ラジオ体操がお勧めです。学校ではないので、凝っている部分は多めにやってください。

この段階で疲労は、止めたいところです。

第三段階:強度の疲労解消法

第2段階の疲労は、局所の温度の低下という段階ですが、第三段階の疲労は低体温症状が出てきます。

状態としては全身クタクタで、精神的にはいらいらし怒りっぽい状態になっています。

病気一歩手前ですねこの状態は!!

血流低下は激しく体温が低く、血管は収縮したままになっています。

もうこの段階まで来ると運動だけでは、解消することはできません。

外部からその部分や、全身を温めて体温の上昇を図らなければなりません。

疲れから肌は荒れ、ぽつぽつと吹き出物のようなものもでき勿論肌の色は悪くなっています。

身体状態は、首・肩・腰などの痛みは常態化して、目が疲れ耳鳴りなんかもしています。

体の中は酸素不足から口呼吸になったりいびきをかいたりします。

対処法は、局所特に痛い部分や体幹を温め、軽い運動をしてゆっくり休むことです。

体温を上げるために、入浴もとても有効です。

水分を取り、少し熱めの風呂に10~20分ほど入ります。入浴後の体温が38度くらいになっていれば上で気です。

私は整体師をしてますが、この第三段階の人を多く施術します。

多くの方が肩こり・腰痛が運動してもじっとしててもとれないと嘆いています。この段階は自力だけでの脱出は難しいようです。

参考文献:疲れない体をつくる免疫力 [ 安保徹 ]

関連記事:疲労と免疫力の関係
疲労を分類する~交感神経優位型疲労と副交感神経優位型疲労
鉛のような重い疲労の解消法~交感神経型疲労~

アドセンス
スポンサーリンク
ブログランキング
励みになりますポチッと↓↓↓

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローしていただけると、ブログの更新を見逃しません